リストラ・構造改革について About restructuring

もし日本的経営が人間を本当に大事にする経営なら・・・

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以下は2017年6月に別ブログで書いた記事を一部読みやすく修正の上転載するものです。

先日のMBA壮行会でお話がめちゃくちゃ面白かったIGPI 冨山和彦氏の本「ビッグチャンス」に書かれていた言葉に、激しく同意。

もし日本的経営が人間を本当に大事にする経営なら・・・(中略)・・・構造的な負け戦になっている事業を抱え込んで、そこに有為の人材を抱え込んだままにすることも、やりがいのある仕事を失った人材を社内失業状態で引っ張り続け、そうした人々が年を取って潰しがきかなくなった頃に希望退職で大量に整理することも、決して行なわれていないはずだ。
私がこの二十年間にわたり目撃してきた現実は、新陳代謝のある会社ほど、結果的に高成長・高収益なため、不況の真っ只中で大量の希望退職を募るような、従業員の人生に深刻な影響を与えてしまう悲惨なリストラを行なわずにすんでいるということだ。

そして、彼が講演のときに言っていた言葉を思い出す。
「世の中には、いまこの瞬間に冨山和彦を殺したいと思っている人がいるだろう」

もちろん、人員整理なんてしたくもない。ただ、しなければならない場面があるのが経営者の仕事だろうということ。
一人ひとりの人生に与える影響を直視し、自分に跳ね返ってくるリスクや負担から逃げず、正面から向き合えるリーダーになりたいということ。

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