もやもやふるさと納税騒動 Tax reallocation system

この議論、ポイントがおかしい。

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(従来は実質的に寄付額の7~8割だった)返礼品の価格を寄付額の3割に抑えるでは、何の解決にもなってないのでは?
7~8割が3割になったら、3割の範囲内でより魅力的な返礼品を出そうって競争が再び始まるでしょ。

そもそもの趣旨は「地域振興」だったはず。
事の本質は、返礼品の価格が行き過ぎていることではなく、
寄付先の地域と無関係の外部から調達した返礼品が横行していることではないだろうか。

ならば対策は、返礼品の価格を下げることではなく、
返礼品を寄付先の地域と関係あるものに限定することでしょ。

もっと言えば、その結果、魅力的な返礼品(特産・サービス券etc.)を提供できる地域に寄付が偏ることは当然の結末。
そうでない地域はたとえ寄付など受けても早晩滅びるのだから、これを機に必死になって魅力的な産業等を育成するべき。

 

なーんてことは、政府のお偉いさん方はわかっているはず。
とすると、騒動の発端は「本来の趣旨から外れてしまったので正すため」ではなく、実は「当初想定が甘すぎて、思ったより損をした人たちに悪いから是正します」的なことだったりして。

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